2ntブログ

--/--/-- スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2008/03/08 キノコのライフサイクル
菌類 -Wikipedia-

>体が多数の菌糸(きんし)と呼ばれる管状の細胞から構成されているものは糸状菌(しじょうきん)と呼ばれ、単細胞のままで繁殖するものは酵母と呼ばれる。キノコ、カビ、あるいは糸状菌および酵母はいずれも分類上の単位ではない。糸状菌は胞子により増殖する。胞子が発芽すると菌糸と呼ばれる管状の構造となり、先端生長する。担子菌および子嚢菌は単相(n)の一次菌糸が体細胞接合により二核の二次菌糸となり、他の多くの有性生殖を行う生物に見られる複相(2n)に対してこれを重相(n+n)世代と呼ぶ。酵母は出芽または分裂により増殖する。

キノコのライフサイクルは
単相(n)→重相(n+n)→複相(2n)→単相・・・
という風にクルクル回っているのです。

まぁ、やや専門的な話なので理解難しいと思います。
俺もあんまり理解してません。
で、この小難しいこのキノコのライフサイクルを後輩ちゃんに教えてたんですよ。
でもいまいち理解してくれてなかったみたいなので、もっと分かりやすいたとえ話をしてあげたのです…


「つまり、精子(n)卵子(n)がくっついたら受精卵(2n)になるでしょ?こんなイメージ」


…精子で例えたら理解してくれたよ('ω`)b
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック